ホワイトニングで痛くなった場合の対応方法とは?
みらくる歯科クリニックです。
本日はホワイトニングで痛くなった場合の対応方法についてお話しします。
1~2日程度は痛みが続いてもおかしくありません。ですが、それ以上経過しても痛みが引かないのであれば対処しましょう。
また、長引いてはいないとしても、痛みが強すぎるのであれば歯医者に行くことをおすすめします。
【1】口の中をきれいにする
まずは歯磨きやうがいで口の中をきれいにして、ホワイトニングで使ったジェルなどを全て落とします。
また、「知覚過敏ケア用の歯磨き粉(歯のコーティング力がある歯磨き粉)」を日頃から使っていれば、痛みが小さくなるかもしれません。
【2】冷たい・熱い飲食物を控える
ホワイトニング後1~2日は知覚過敏の症状が出やすいですから、冷たい・熱い飲食物を控えましょう(できれば完全に避けたいところです)。
【3】鎮痛剤を使う
それでも痛みが継続するのであれば、応急処置として鎮痛剤(痛み止め)を用いるという選択肢もあります。医療機関で処方してもらう必要はなく、ドラッグストアなどで購入できるもので構いません。
ただ、あくまで痛みを軽減しているだけであり状態を良くするわけではありませんから、必ず歯医者に行って対処してもらいましょう。
(また鎮痛剤が必ず効くとは限りません)
【まとめ】
ホワイトニングの痛みは1~2日もあれば消えるものです。ただ、短い間ですが知覚過敏になりますから、できる限り冷たい・熱い飲食物を控えましょう。
ですが1~2日以上痛みが引かないのであれば、すぐに歯医者に行くことを推奨します。
少しでも参考になれば幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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『みらくる歯科クリニック』
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カテゴリー:みらくるブログ 投稿日:2022年5月22日